2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

アフリカ「発見」―日本におけるアフリカ像の変遷 (世界歴史選書)

毎日書評7/24を見て。そんなにいい本だったのかともう一度読み返したいと思った。8/31貸し出し

違法の戦争、合法の戦争 国際法ではどう考えるか? (朝日選書 (782))

毎日書評8/21を見て速攻で。8/31貸し出し。

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)★★★★

またこの人の本にだまされてしまった。かなり面白く一気に読める。

子どもの王様 (ミステリーランド)★★★

ハサミ男で著名な作者の作品。2色刷りの挿絵がうまく生かされていてよし。欲を言えば、もう少しひねりがあってもよい。

Next Door to Love Level 1 (Cambridge English Readers)★★

適当に読んだが、最後の急すぎる展開はいったいどういうつもりなんだろう。

安全と安心の科学 (集英社新書)★★★★

示唆に富む1冊。仕事にも役立つことが結構ある。

サザエさん旅あるき★★★

昭和40年代から50年代にかけての海外旅行の風景が描かれており楽しい。旅行地も、現在人気の地方ではなく、レバノンなどであるのが、面白い。

のんびり。

わりと適当な一日。 読みたい本は増えるばかり。。。 (適当な本をよまなきゃいいだけと知ってはいるのだが、読んじゃうのがいけないのか。)

Biscuit's New Trick (My First I Can Read)★★1/2

いろんなものに興味がうつるところが共感を持てた。

Shooting Stars (Macmillan Guided Readers)★★

展開が予想できる。読み終わった後に、タイトルを見てニンマリ。

たいしたこともせずに一日。

ふたりで泊まるほんものの宿 (新潮新書)★★1/2

新聞書評(恐らく河北)に掲載されていた記憶あり。時刻表の旅館欄を見て、最高価格と最低価格の間にあまり差がないものを選ぶということも、その新聞で見た記憶がある。ご夫妻で実際に宿泊した旅館・ホテルを提示しながら、それらの旅館のよさがどのあたり…

麿の酩酊事件簿 花に舞 (講談社ノベルス)★★

これの続編を先に読んでいるので、途中で展開が読めてしまったが、暇つぶしなら十分な一冊。

近代国家を構想した思想家たち (岩波ジュニア新書)★★★★ 

タイトルどおり、近代国家を構想した思想家25人について、著書から一部分引用するとともに、その人の人生を簡単に描いたもの。というと、先日読み終えたおことば 戦後皇室語録と似たようなスタイルであるが、向こうは対象となるのが戦後日本の皇室という、ほ…

自転車1.8km,プール300m,ストレッチ。

ジーヴズの事件簿 (P・G・ウッドハウス選集 1)

毎日書評7/24をもう一回見たら、やっぱり読みたくなって。

アフリカ「発見」―日本におけるアフリカ像の変遷 (世界歴史選書)

毎日書評7/24を見て。そんなにいい本だったのかともう一度読み返したいと思った。8/31貸し出し

違法の戦争、合法の戦争 国際法ではどう考えるか? (朝日選書 (782))

毎日書評8/21を見て速攻で。8/31貸し出し。

のらねこソクラテス (おはなしの部屋)★★★

ちょっとひいてしまう挿絵だが、いい話。しかし、いまどき宿題の多い先生なんているのかねと思ってしまう。

プール(1km)など。ちと疲れた。

The Oxford Bookworms Library Stage 5: 1800 Headwords: "Sense and Sensibility" (Oxford Bookworms)★★★

簡略版でないものも所有しているので、いつかはそちらを読んでやるぞと思った1冊。というのも、それほどEdward Ferrarsがいい男に感じられなかったから。

おことば 戦後皇室語録★★★

10年から15年前のこと。新聞の文化欄か論壇だったと思うが、最近文士が美男子となったという記事が掲載されたことがあった。曰く、かつては文芸は不細工がするものであったが、最近はそんなことはない。その筆頭に揚げられていたのが、この本の著者、島田雅…

ふつうの学校〈2〉ブラジャー盗難事件の巻 (講談社青い鳥文庫)★★

このひとらしいエピローグ。 でも、バス酔いだとか、ブラジャーに対する思いとか、この世代特有のビミョーな感覚が結構きちんとかかれていて、意外といいじゃんとこの著者を見直した。 その後、PLAYBOYのハンカチのアイロンがけをしてたときに、思い出した。…

blogpet

blogpetを導入。ちょっぴり楽しい。

MORNING GIRL (ミステリー・リーグ)★★★

ミステリというよりはSF。でもあまりSFになじみがなくとも楽しめる内容。お得意の「とんでも」な解答は健在だが、オチがあれであれば、もっと感動を呼び起こすような終わり方にしてもよい。

杜の都殺人事件 (角川文庫)

S62刊行なので、政令指定都市に移行する前の仙台の様子が描かれる。そのため、区名がないのが今から見ると新鮮。 −P6 仙台市の観光業者に対する指導は徹底していて、押し売り、勧誘のたぐいは、ごく軽微なものであっても禁じられている。(p6) などからは、…

Maisy Makes Gingerbread (Maisy Books)★★★

鮮やかな色彩の絵本。見ているだけでお菓子がたべたくなる。

にじいろのさかな しましまをたすける! (にじいろのさかなブック)★★★

(きっかけ) 図書館の児童書紹介に掲載されていた本なので読んでみた。 (感想) 私もキラキラのうろこがほしいな。キラおにしてみたい。

ほうかご探偵隊 (ミステリーランド)★★★★

「そうか、僕も大好きなんだよ。面白いもんね。僕は得に、怪人二十面相が好きなんだ。だってほら、怪人二十面相って毎回大仕掛けの犯罪をたくらむよね、凝った変装したりしてさ、宇宙人や鉄人やロボットに化けてね。でも、そういう扮装は、時に明智探偵や小…