2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧
今日も仕事は大変。
戦国時代の連作短編集。不可思議な現象が起き、その謎解きを年老いた名医がするという趣向。読み終わったあと、なぜかウシが心に残るのであった。
富士講を発展させた人物の一代記。短いのでさくさく読める。「富士」シリーズの中では、一番面白くない感じ。。。
貸した人が、「…」だった理由がわかった。他人に好かれたいという人は交渉事には不向き、らしい。妙に納得。 福引きで当たった商品券は、地酒、文具、ケーキ〓に
前衛的で芝居自体はかっこいい。特に、照明の使い方がよく、色彩ではなく、陰影がくっきりとあらわれており、かっこいい。 演技が悪いとかいう気は、まったくないが、かつて森雅之演ずる「惚れられる男」が、かなり無骨になっていて、(そういうものだと頭で…
上巻を読み終えた時点で12時を過ぎていたのに、一気読み。 宝永の富士の大噴火を発端に置き、その後の復興にかけた人たちの歩みを描く時代小説。伊奈忠順という主人公だけではなく、おこと、おつるという二人の女性や、最後まで存在感を持つ柳沢吉保などいず…
最後に何故か仙台。東京オリンピック前の頃なら左遷であることが明確な土地なのかもしれません
スイスつながりで 託児所という絵で積木を楽しむ子供たちが描かれている。今から100年前にすでにそういう暮らしができることに驚く。
P87:この土地の訛りは間が抜けているねぇ。
急に、また、動物園に行きたくなった。
*[本][読了]そんな言い方ないだろう (新潮新書)
普段は目立たないはずの、プレーリードックがねずみ年のためか、目立っていた。