本
BILLYの気持ちがよく分かる。 何故か、自分が心配しなくてもよいことをつい心配しがちなので、このグアテマラの人形があればいいかも。。。
また山登り
「なんで山登るねん―わが自伝的登山論 (1978年)」「登山読本」 バテない登り方 準備体操と整理体操をする とにかくゆっくり登る パクパクしないでまず息を吐く こまめな栄養補給 ザックは軽く
江戸時代の手紙を取り上げながら、そのこころ読み解くというもので、大奥に仕えた女中の文から、赤穂浪士のものまで幅広く取り上げる。 仙台関係では、伊達政宗からローマ法皇に宛てた手紙、仙台萩の高尾の手紙が題材に。特に伊達政宗からの書状は、確かその…
戦国時代の連作短編集。不可思議な現象が起き、その謎解きを年老いた名医がするという趣向。読み終わったあと、なぜかウシが心に残るのであった。
富士講を発展させた人物の一代記。短いのでさくさく読める。「富士」シリーズの中では、一番面白くない感じ。。。
貸した人が、「…」だった理由がわかった。他人に好かれたいという人は交渉事には不向き、らしい。妙に納得。 福引きで当たった商品券は、地酒、文具、ケーキ〓に
上巻を読み終えた時点で12時を過ぎていたのに、一気読み。 宝永の富士の大噴火を発端に置き、その後の復興にかけた人たちの歩みを描く時代小説。伊奈忠順という主人公だけではなく、おこと、おつるという二人の女性や、最後まで存在感を持つ柳沢吉保などいず…
最後に何故か仙台。東京オリンピック前の頃なら左遷であることが明確な土地なのかもしれません
P87:この土地の訛りは間が抜けているねぇ。
文章の向上に音読は参考にしよう。 「はじめに」で「本書では「聞く」ことも「伝える」ことの一つと考えます」としている割に、聞く能力の向上に繋がるヒントが少ないのが欠点かな。
キャッチー(死語?)なタイトルだが、きわめてまともな内容。コピー用紙の裏を実際に使ったことがある人が手に取り、書かれている弊害に共感する割合は高いと思われるが、最終的なコストマネイジメントまで行くのは少数なんだろうなと思ってしまう。 計測し…
下記サイトの紹介を見つつ、また複数の新聞書評にもとりあげられており、読みたいなと思いつつ、何故か縁がなかった本。 http://d.hatena.ne.jp/odanakanaoki/20060217 全然読んだことががない分野なのに、わかりやすい。そしてわかりやすいのに、安直でない…
連作短編集というから、すべての短編を読み終わると何か別の趣向が現れるようなそんなものを期待していたのだが、そんな仕掛けは特にない、普通のものでした。作中人物・場所のリンクも標準的。読み終わると無性にハヤシライスが食べたくなり、OAZOに行…
なかなかいいぞ。 特に「・・・だろうか。」「たしかに・・・。だがしかし・・・」「なぜなら・・・」「したがって・・・」というのは、大変いい使える!!この論点は重要なのだろうか? たしかに、上司は重要であると言っている。だがしかし、実質的には意…
勧められて読んだ本。四人組の方々を知っていればより楽しく読めるんでしょうね。。。
軽く読める連作短編集
も読む。影響を受けやすい私…
最近、どうして実用書著者の半生プラス実用部分みたいな本が多いのだろう。実際著者が89ページで書いているように、そこまではずいぶん長い「前置き」に過ぎず、一枚のハガキで変わる仕事術は現れない。 書き続けること、履歴を残すことの重要性を再認識する…
そもそも、日本に対する不信はどこから生まれたか?また、どうすれば消えるか?
鯨統一郎のなみだシリーズ最新刊を読む。仙台に新宿前なんて地名があったかしら?仙台にある「新宿前」は、ネットで探したところ「宮城野区岩切字新宿前」だそうだ。バスを使用してもなかなか行くことができないところじゃないか。。。