2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
表紙の装丁が。。。 確かに,第一文から「銀色」とは表されているが, こんなピカピカした表紙にしなくてもと,心底思った。内容は,9.11を記したもの。きっと新聞に書評が出ると思うし、年末には書評委員が選ぶ今年の3冊とかに入ると思う。
黒田さんの本にあった,源頼朝像は,本当は源頼朝ではない。 を知りたくなって読んだ本。 すごく面白かった!!
ひさしぶりに、読んだ本がこれだと思うと脱力。
余り面白くない。でも、この作家の出だしのころと比較すると、文章はうまくなった。
バレエ見物。 初心者でもずんと来る内容。よかった。
石野真子が、自分の役を楽しんでやっているのが面白い。 伊原さんも動きがキビキビしていてよかった。
いずれも原作を読んでいたほうが楽しめるのは、確か。 (あらすじも知らないものは、その面白みが伝わらない。。。) ヰタ・セクスアリスが楽しめたのは、やはり読んでいたからこそ。「酔って候」なんて、あらすじすら知らないものね。
消えた山高帽子 チャールズ・ワーグマンの事件簿 (ミステリ・フロンティア)を読了。ジェントルマン・ハラキリ事件がタイトルとしては一番秀逸。
出張 お勧めのおいしい饅頭を2種類購入
お昼は久しぶりに外食。 チキンカツが美味。
数学の美しさということをテーマにした本なの,らしい。 毎日新聞の書評は,わりと好きで,評価の参考にしているのだが, この本についての書評は,自分の評価と合わない。 合わないからどうだっていうものでもないけど。 ちょっと気になる。
本ってこんなに読み込むことができるんだと感じた一冊。読者と1冊の本との間でこういう幸せな関係の持てることが多くあるようにと思った。
謎とき『罪と罰』 (新潮選書)を読み始める。噂に違わず面白い。 『あれはどこで?』ラスコーリニコフは先へ歩きながら考えた。『どこで読んだんだっけ?なんでも死刑を宣告された男が、死の一時間前に言ったとか、考えたとか言うんだった。もしどこか高い岸…
シェイクスピアの生涯と劇について書かれた本。本当にタイトルどおりであるが、結構楽しめたのは確か。良く考えると、この時代を対象とするGRは結構多いので、なじみがあったことが原因かもしれないけれども。。
3巻とも読了。いつも、ラスコーリニコフが老婆を殺害するところまでしか読めなかったのに。。 今回はじめて全部を読むことができ、妹とか友人とかの存在感の大きさにびっくりしたところ。 ただ、「最後のエピローグを読むと涙する。」と誰かのエッセイに書…
甘いが、さっぱりしていておいしい。
人があんまりいない。 なんだかだれ気味。
人が多く、賑わいが多いもの なんとなく疲れた一日であった。
車引 朝1幕ということもあってあまり期待していなかったが、若さに満ちた気持ちのよい舞台。七之助より勘太郎がよい。(普通は桜丸が好きなのだが。。) 芋掘長者 久しぶりの上演ということ。他愛のない筋だが、三津五郎がよい。 お目当ての亀治郎は品良く…
小さな酒盛りの後。 赤魚の西京味噌漬けがうまい。その他空豆、春巻、ワンタン、パイナップル等。
鷺娘。気合いが入ったいいもの。 白(花嫁姿)から赤に変わる時には、半襟がピンクだが、帯締めは白から赤。帯も黒一色から模様のあるものに変える。最初の登場時に鷺であることを示す動きでも、微小な動きであるにもかかわらず、みな食い入るように、ストッ…
小さな酒盛りの後。 赤魚の西京味噌漬けがうまい。その他空豆、春巻、ワンタン、パイナップル等。
今日は、74ページのアーモンドクリームのタルトを作成。これで3回目だが、毎回違う出来上がりに仕上がるのが謎。
掃除をしていたら出てきた。 この本を見ていたころは、見慣れぬ単語が出てくるたびに「萌え」な状況だったのに。 まぁ、懐かしいというか。なんというか。教会・公法学・国家―初期カール・シュミットの公法学作者: 和仁陽出版社/メーカー: 東京大学出版会発…
第1巻の面白さと比較すると少しものたりないが、このシリーズは総じて面白い。