2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

この人・この3冊/水原秋桜子

俳句の方法/ISBN:4047032565/ 「魚」と評している人は、誰なんだろう。 前回も気になったけども。

国家の崩壊/ISBN:4931344119

「性愛」格差論-萌えとモテの間で/ISBN:4121502140

絵本屋の日曜日/ISBN:4000222724/中村桂子

六十歳から百名山/ISBN:4103023511/

名画座時代/ISBN:4000022644/川本三郎

いのちを纏う色・織・きものの思想/ISBN:4894345099/田中優子

京極為兼/五味文彦

悪党芭蕉/高城のぶ子

若者殺しの時代/大岡玲

西洋哲学史/ISBN:4004310075/沼野充義

前書きだけ読んでちょっと合わないような気がして、読み止しの本。ひらがなの使い方が独特の感性なんだな。評者が言うように、「時には詩的ともいえる文体で自らを『語る』」ので、ぴったりはまればよいのだろうが。 でも嫌いではないので、またトライしてみ…

日本政治と合理的選択/ISBN:4326301627/御厨貴

ユダの福音書を追え/ISBN:4931450601/辻原登

毎日(5月28日)

米原万里の訃報を聞く。 「身体の零度」が出版されてからしばらくして、彼女が週刊文春でほめていたのを読んだ。面白いと感じていることがストレートに伝わってきて、やっぱり読もうかな。と思ったことを思い出す。 「チェーホフ」については、毎日の沼野の…

愛の流刑地〈下〉

さすがに自社の連載小説だもの、書評を掲載するのもはやいね。

愛の流刑地〈上〉

市場と取引―実務家のためのマーケット・マイクロストラクチャー〈下〉

市場と取引―実務家のためのマーケット・マイクロストラクチャー〈上〉

氷河期の「発見」―地球の歴史を解明した詩人・教師・政治家/金森修

孤独なボウリング―米国コミュニティの崩壊と再生/生井英考

ヒルズ黙示録―検証・ライブドア

わたしを離さないで/青山南

「NEVER LET ME GO」 が 「わたしを離さないで」 となり、 「LET ME GO」 が、 「黙って行かせて」 となるのね。 後者は面白かったけど、前者はどうなのかな。すくなくとも、この日経の書評は、私に読む気を起こさせない。

『トラ・トラ・トラ!』その謎のすべて 黒澤明VS.ハリウッド/村上由見子

ジハード―イスラム主義の発展と衰退/池内恵

つい最近まで読売の書評委員を務めていた池内による評。 評者は、英語圏から次々に邦訳される「イスラム論」の大多数は、不思議なことに実際にイスラム思想やイスラム主義運動を研究したものではなく、これらの書物の関心事は、「どのようにイスラムを論じる…

国土学事始め

渋く、薄汚れ。−−ノワール・ジャンルの快楽

ロハス・シティの夜明け

週刊誌編集長

豊田泰光のチェンジアップ人生論

浮世の剣 八百八町事件噺