2008-01-29から1日間の記事一覧

砂楼に登りし者たち (ミステリ・フロンティア)

戦国時代の連作短編集。不可思議な現象が起き、その謎解きを年老いた名医がするという趣向。読み終わったあと、なぜかウシが心に残るのであった。

新装版 富士に死す (文春文庫)

富士講を発展させた人物の一代記。短いのでさくさく読める。「富士」シリーズの中では、一番面白くない感じ。。。