2006-05-31から1日間の記事一覧

この人・この3冊/水原秋桜子

俳句の方法/ISBN:4047032565/ 「魚」と評している人は、誰なんだろう。 前回も気になったけども。

国家の崩壊/ISBN:4931344119

「性愛」格差論-萌えとモテの間で/ISBN:4121502140

絵本屋の日曜日/ISBN:4000222724/中村桂子

六十歳から百名山/ISBN:4103023511/

名画座時代/ISBN:4000022644/川本三郎

いのちを纏う色・織・きものの思想/ISBN:4894345099/田中優子

京極為兼/五味文彦

悪党芭蕉/高城のぶ子

若者殺しの時代/大岡玲

西洋哲学史/ISBN:4004310075/沼野充義

前書きだけ読んでちょっと合わないような気がして、読み止しの本。ひらがなの使い方が独特の感性なんだな。評者が言うように、「時には詩的ともいえる文体で自らを『語る』」ので、ぴったりはまればよいのだろうが。 でも嫌いではないので、またトライしてみ…

日本政治と合理的選択/ISBN:4326301627/御厨貴

ユダの福音書を追え/ISBN:4931450601/辻原登

毎日(5月28日)

米原万里の訃報を聞く。 「身体の零度」が出版されてからしばらくして、彼女が週刊文春でほめていたのを読んだ。面白いと感じていることがストレートに伝わってきて、やっぱり読もうかな。と思ったことを思い出す。 「チェーホフ」については、毎日の沼野の…