映画
衣装がなにげにかわいい。
ミュージカル特有の気恥ずかしさをあんまり感じさせないのが良かった。 歌の中に、coverという単語が使用されているが、ちょうど最後のシーンでミミを机の上に横たえるときに、下にカバーを置いていたのがリンクしている。歌のほうは「包み込む」という意味…
レナ・オリンが母親役で出ていて、懐かしさを感じる。 確か、「存在の耐えられない軽さ」に出ていたはず。この映画に出ていた人たちはみな、フランツ役の人を除き、その後結構有名になった。ただ、原ている作では、一番フランツが好きだったので、(映画では…
仙台のビール工場に出張に行く兄。 でも、なんとなく、仙台ではない様子。と思ったら、やはりロケ地は仙台ではないみたい。 ビジネスホテルの壁の七夕の版画とか、お土産の笹かまぼことか、仙台らしさは一杯。 ビール工場ということなら、キリンの工場が港に…
本がこのように映像化されたことに驚く。マルサイ殿は、本で読んだイメージにかなり近く、そのことも面白かった。 最終日というのに観客がそれほど入っていなくて,少しさみしい。