2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「変態」の時代/ISBN:4061498150竹内洋

日本美術の歴史/ISBN:4130820869神崎繁

教師としては,あまりよくないのではなかろうか。

宇宙旅行ハンドブック/ISBN:4163679006高橋秀実

辻/ISBN:4103192070

読者のことを意識していないような,意識しすぎているような,「めぐる」をめぐる評である。 この本の辻は、めぐられない。 めぐりながら、近づいてゆこうとするかに見える時もある。けれど、そうかんたんには、めぐらせてくれない。 めぐらせてくれない、と…

マイク・マンスフィールドISBN:4764105659

フーコーの振り子/ISBN:4152086807渡部潤一

いつも振り子のフーコーと,ミシェル・フーコーが同じ人物のように感じてしまう。 私だけなのかしら。

どうで死ぬ身の一踊り/ISBN:4062133067町田康

人間は脳で食べている/ISBN:4480062734/小西聖子

ヨーロピアン・ドリ−ム/ISBN:4140810858/森谷正規

はじめての「超ひも理論」/ISBN:4061498134/海部宣男

この2冊の到達した地点というものはどのあたりなのかしら。力強い推薦に、この手の本を手にとらない私にも興味を抱かせる。二つとも新書というのもまたなじみやすい。

空間の謎・時間の謎/ISBN:412101829X/海部宣男

人口減少社会は怖くない/ISBN:4535554560/中村達也

以前にも、中村さんは、人口減少でも大丈夫という感じの本を評していた気がする。この本自体は、日経でも書評されていたもの。

天皇と東大/ISBN:4163674500/鹿島茂

蓑田胸喜、東大法学部というキーワードから、竹内洋の丸山真男論との類似性を感じる。実際はどうなのかしら。

天皇と東大/ISBN:4163674403/鹿島茂

大審問官スターリン/ISBN:4093875278/沼野充義

父殺しの文学が非常に面白かった亀山郁夫さんの新著を、発表後すぐにロシア文学が専門の沼野充義が評している。

毎日新聞

本としては、大査問官スターリンが一番面白そう。その他では、普段は読まないコラムが面白く、「英語教育」という雑誌に興味を持った。

037:六とん〈2〉 (講談社ノベルス)

デビュー作に比べると、破壊力は今ひとつ。楽しく楽しめたことは事実ですが。

増税が日本を破壊する/ISBN:4478231389

ヒロシマ2005/ISBN:4140810793

写真家・熊谷元一とメディアの時代/ISBN:4787272055

ビッグ・ピクチャー/ISBN:4152087005

場の論理とマネジメント/ISBN:4492521585

出世ミミズ/ISBN:4087460185

旭山動物園革命/ISBN:4047100374

仏教vs.倫理/ISBN:4480062874

どうなる人口減少社会 男女モデル、再構築を

人口減少社会は怖くない/ISBN:4535554560 迷走する家族/ ISBN:4641173125 ゼミナール日本の雇用戦略/ISBN:4871684016 人口減少社会の未来学/ISBN:4846006700

ムンクを追え!/ISBN:4334961878

近代日本の身装文化/ISBN:4883031713

パラレルワールド/ISBN:4140810866

吉本隆明の東京/ISBN:486182060X