のんびり休暇中

たぶん、3回目のこころみではじめて、「恥辱」を読み終えることができた。
恥辱 (ハヤカワepi文庫)
読み終えて、思うのは、いつも躓いていた理由は、大学教授が生徒と関係を持つところまでで、実際にセクハラ(アカハラ?)で糾弾されるとこまで読み進められなかったからだと思う。

査問の部分の教授の思考あたりから急に面白く感じられ、その後は一気読み。
娘の気持ちの動きに納得/同感できないのは、きっと、教授の視点で読んだせいかな。

雇われた婚約者 (ヴィレッジブックス)
著者の作品にしては、ひねりが足らないような。。

服用量に注意のこと (ハヤカワ・ミステリ文庫)
暇つぶしで手にとったのに、一気読み。