高橋源一郎
文芸漫談—笑うブンガク入門/ISBN:4087747611
アメリカン・ナルシス/ISBN:413080104X
小説の自由/ISBN:4103982055
最近、新聞でもカラー印刷が珍しくなくなったが、それでも書評欄は通常白黒印刷である。新聞書評が、インターネットでも読めるようになって久しいが、両者は別物と感じるのは、縦書きか、横書きかに起因すると考えていたが、カラーか、白黒かということもその一因であろう。
と何をぐだぐだ書いているのかというと、「高橋源一郎、茶髪なのね〜」と。新聞だと別にそんなこと感じないのに。
アメリカン・ナルシスは、前から読みたいと思っていた本。ただ、「読みたい」と「読む」は一緒にならないところが、世の中面白い。