2006-03-22から1日間の記事一覧
沼野充義がこの本の書評をするのは,本人も認めるように,意外だったが, すとん と腑に落ちる。
webには掲載されていないので,記憶が不確か。
今週紹介された中で一番に読みたいと感じた本。 二〇〇〇年以上前の人間の考えたことを、一体どうやって再現するのか。それは古い 時代の歴史研究の常に問題とするところだが、本書は、その点でも、まれに見る面白 さを提供してくれる。 読みたくなるでしょ…
紹介された内容を見ると,張競が書評したら,どうなるのかしら。
webには掲載されていないので引用しないが, おそめが「京都風」をおおっぴらに出してはいないことへの着眼が面白い。 他の新聞書評ではあまり言及されていなかったが,